高齢者の腰痛の原因で多い圧迫骨折の対策

高齢者の腰痛の原因となる病気はいろいろありますが、中でも多くの方が圧迫骨折により強い痛みと辛さに悩まされるケースが多くなっています。
圧迫骨折は、強い衝撃があったわけでもないのに、いつのまにか骨折をしているのが判明してしまうこともあります。

骨折といえば、急激な強い衝撃があって起こるものと考えるでしょうが、圧迫骨折は骨自体が弱くなっているために起こります。

骨が弱くなる理由

なぜ、骨が弱るかといえば、若い頃には骨密度が正常でも加齢とともにスカスカになってしまうからです。
特に、閉経後の女性は骨密度が極端に落ちて行くので注意が必要です。

さらに高齢になると運動量も少なくなりがちなので、骨は弱くなってしまいやすいものです。

 

いったん、圧迫骨折を起こしてしまうと強い痛みが出てしまうことで、日常の動作に制限が出てしまい、これまで出来ていたことが出来づらくなってしまう、出来なくなってしまうことになります。

コルセットで一定の期間は固定をする必要があります。

高齢者の場合、既製品のコルセットでは固定力が弱いために、装具のコルセットを作成して装着するケースもありますが、保険適応になるので負担は一部になります。

その間に、疼痛に関しては痛み止め、神経に作用する薬、痛み止めの注射・座薬などを用いる治療を行うのが普通です。

 

圧迫骨折が原因で腰痛になるとなかなか高齢者の場合、骨粗しょう症になっているために痛みを完全になくすことが目指しにくくなります。

それが原因で、寝たきりになってしまうこともあるので、出来るだけ今ある機能を落とさないための工夫を行うのが賢明です。

骨粗鬆症

 

骨粗しょう症に対しては、内服薬、注射、点滴と様々な方法で治療が出来る時代になっています。

少しでも骨の密度を保てるようにするためには、治療を行っておくのが大事です。

そのためにも、骨密度検査を積極的に受けるようにするのがおすすめです。

圧迫骨折は、一度なってしまうと腰の疼痛に悩まされ続けることもありますので、出来るだけ普段から骨粗しょう症の対策を行っておくようにしましょう。

食生活はもちろんですが、運動を出来る範囲で行うこともおすすめです。

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