私が腰痛になった原因

腰痛になった原因は野球です。小学校時代はソフトボール部、中学・高校時代は野球部に所属していました。ポジションは、小学校時代はセンター、中学時代はファースト、高校時代はピッチャーでした。

初めて腰の張りを感じるようになったのは中学2年生の時でした。その時から、腰に断続的に張りを感じるようになりました。高校からピッチャーを務めるようになり、腰の張りを感じることが多くなりました。そして、高校2年生の冬のある朝、布団から自力で起きることができないほどの痛みを感じました。その日のうちに整形外科を受診したところ、腰椎分離症と診断されました。

ピッチャーをやったことが腰痛の原因?

上記の経験の中で、特にこの慢性的な腰痛につながったのは、高校時代にピッチャーを務めたことだと考えています。

理由は、ピッチャーはマウンドの傾斜を使って投げるため、右投げの場合、軸足である左足及び体幹の左側に大きな負担がかかるからです。その証拠に、私は腰の左側が断続的に痛くなります。また、高校2年生の時に整形外科で腰椎分離症と診断されましたが、分離していたのは左側の骨でした

。以上より、マウンドからの投球動作時に軸足である左足に全体重を乗せ、体幹を反時計回りに“切る”ように回転させることが、腰の左側を痛める原因であったと考えています。

 

【腰痛のここが辛い】

腰痛において辛いことは以下の2つです。

  • 何もしていなくても痛いこと

動かすのはもちろん、立っていても座っていても痛いことが辛いことの1つです。立っていると痛いうえに足が疲れてくるので椅子に座ろうとするのですが、椅子に座るほうが腰に負担がかかるので、結局すぐ立ち上がってしまって、足が疲れて座って、というのを繰り返します。また、上記のような肉体的な負担だけでなく、精神的な負担もあります。それは、何もしていなくても痛いのでイライラすることです。イライラしているので、勉強や仕事に集中できず、ミスをすることが増えます。これら肉体的及び精神的な負担により生活の質(QOL)が下がります。

  • 冬になると必ず痛くなること

冬になり気温が下がると、筋肉が固くなり痛くなります。こちらのパターンで痛くなった時は、運動等で体が温まるといたみが和らぎます。痛みが和らぐと、腰がスムーズに動くようになるので、スポーツ等で少し無理な動きをしてしまいます。動いているうちは痛みはさほど感じないのですが、次の日の朝、絶望的に痛くなり、起き上がるのに苦労するのと同時にものすごい後悔の念にさいなまれます。

 

【腰痛をどうやって治療したか】

高校2年生の冬に起き上がることができなくなる前から整骨院に通院していました。理由はすでに腰に慢性的な張りがあったためです。整骨院での施術はマッサージ及びストレッチでした。電気を当て腰の筋肉を温め、腰回り中心にマッサージ及びストレッチをしてもらっていました。ただ、あまり改善は見られず、逆に気温が下がるにつれてさらに痛みが増していきました。そして、起き上がることができなくなった日に整形外科を受診し分離症と診断されました。

担当のドクターと相談の結果、保存療法を取ることとしました。具体的には、週一回の通院の際に腰回りだけでなく腰から下の下半身のマッサージ、自宅ではお風呂上りに同じく腰から下の下半身のストレッチを実施することとしました。また、痛みが軽減されたのちには、通院の際にマッサージと合わせて下半身の軽負荷のトレーニングを実施しました。期間は全部で2か月、そのうちマッサージ及びストレッチのみは1か月で、2か月目よりトレーニングを実施しました。整形外科での施術の結果、腰痛は改善し、野球もプレーできるようになりました。以下、マッサージ、ストレッチ、下半身の軽負荷トレーニングそれぞれで実施した内容です。

  • マッサージ

太ももの前後の筋肉を圧迫してほぐしていく圧迫法で施術してもらいました。また、臀部の筋肉はストレッチで伸ばしていきました。さらにふくらはぎは、傾斜のあるストレッチングボードを用いて伸ばしました。

  • ストレッチ

腰から下の下半身の筋肉を伸ばしました。特に、太ももの前側及び臀部を重点的にストレッチするようにトレーナーより指導を受けました。

  • 下半身の軽負荷トレーニング

リバースランジを実施しました。おもりは10kgでした。

 

整骨院では改善が見られず、整形外科では改善がみられた理由は、以下の2つだとか考えています。

  • 腰回りだけでなく下半身全体の筋肉をほぐしたから
  • 春になり外気温が上がったから

 

【腰痛にならないために普段からできること】

【腰痛をどうやって治療したか】で述べた“整骨院では改善が見られず、整形外科では改善がみられた理由”の①と、その整形外科のトレーナーのコメントである「腰痛の原因で多いのは腹筋が弱っていること。あなたは座っているときに腕を組むことが多いようで、それは腹筋が弱い証拠」から、私は腰痛対策には体全体のバランスをとることが重要であると考えました。そこで、“体幹、その中でも特に腹筋を左右バランスよく鍛えることができる習慣”を作るために以下2つを実施しています。

肩こりのページでも説明しましたが、これらは関連しているので必須です。

  • サーフィン

家から海岸まで自転車で10分ほどなので、趣味の一つとして始めました。野球やソフトボールを継続することも考えましたが、一人暮らしであり、起き上がるのが難しくなるくらい腰を痛めてしまうと日々の生活を送ることができなくなる可能性があるのでやめました。サーフィンは体幹全体をバランスよく鍛えることができます。サーフィンをした次の日は筋肉痛が腰を含む体幹全体に広がります。しかし、野球やソフトボールのように体の片側だけに高負荷がかかっているわけではないので、体幹をバランスよく鍛えることができています。

年をとってもできるので、老後の腰痛のこともあるしおすすめです。

  • おなかをへこませてそれをしばらくキープすること

仕事中や通勤中等でもできることとして「おなかをへこませてそれをしばらくキープする」をやっています。これはテレビ番組「世界一受けたい授業」で紹介されていた方法で、腹筋をバランスよく鍛えること、及びいつでもできることを両立していたため、私の生活の中に取り入れました。

 

腰痛が完全になくなることはないと考えています。なので、体幹のバランスを常に意識し、腰痛を軽減するように努めています。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です